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新潟米「新之助」生育記録

新潟米「新之助」生育記録

今年もお米づくりの準備が始まりました

2022年04月14日

今年もいよいよ、新潟米「新之助」づくりの準備が始まりました。

今年度も引き続き、新之助の生育状況を、新潟県農業大学校稲作経営科2学年のみなさんが担当する栽培管理の様子と一緒にご紹介していきます。

 

 

まずは、苗の病気を防ぐための「種子」の消毒作業「温湯消毒(おんとうしょうどく)」です。

この工程では、農薬の使用量を減らすために、種子を“60℃”のお湯に10分間浸すことで、種子に付いている病原菌を減らします。

ただし、これ以上水温が高いと発芽に影響してしまうので、しっかりと水温を確認しながら作業します。

 

 

また、袋の中まで温度が均一になるように、袋をぶら下げた棒を上下に揺らします。

 

 

温湯消毒のあとは、種子を10日ほど水に浸けて、発芽の準備を促す「浸種(しんしゅ)」です。

発芽がバラつかないように水温を10~15℃に保ちます。

 

 

いよいよ始まった新之助づくり。このあとも様々な工程が続きます。

収穫の秋! 新之助の収穫が行われました。

2021年09月30日

 

新潟県農業大学校の新潟米「新之助」が、稲刈りの日を迎えました。

5月20日の田植えから収穫までの133日間。 長いようで、あっという間です。

 

この日は秋晴れ。 お昼頃には気温が31℃まで上がり、夏が戻ったかような暑さでしたが、

稲作経営科のみなさんが、作業を協力しながらコンバイン収穫を行いました。

 

 

 

 

新之助のほ場担当の山田さんと中村さんは、「今年もあっという間だった。雨でも猛暑でも決められた日にやる生育調査などは大変だったけれど、今年も良いお米を収穫できて良かった。」と栽培期間を振り返っていました。

 

稲作経営科のみなさん、

苗づくりから始まり、定期的な生育調査や日頃の栽培管理など、本当にお疲れ様でした。

みなさんが育てた新之助、沢山の方々が心待ちにしてくださっています。

 

取材へのご協力、ありがとうございました。

 

 

撮影協力:新潟県農業大学校

新之助より ひと足早く、コシヒカリの収穫が行われました。

2021年09月16日

新潟県農業大学校の新潟米「新之助」は出穂から1か月が経過し、稲穂がだいぶ色づいてきました。

これから収穫までの約2週間、お日様を浴びて稲穂をじっくり稔らせていきます。

 

 

また、稲刈り日和となったこの日は、ひと足早く成熟期を迎えた中生(なかて)のコシヒカリのほ場で収穫作業が行われていました。

農業大学校のスマート農業の実習ですが、GPSを使った自動運転機能や収穫物の品質チェック機能など、多くのIT技術が搭載された最新型コンバインでの実演に、農業大学校の皆さんも興味津々の様子でした。農業においてもIT化が急速に進んでいます。

 

 

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

新之助の稲穂が色づいてきました。

2021年09月10日

新潟県農業大学校の新潟米新之助は、出穂(しゅっすい)から もうすぐ1か月。

稲穂がだんだんと色づいてきました。

 

 

 

これから稲の生育はラストスパート。

9月末頃に収穫期を迎える予定です。

 

新之助の隣のほ場では、「そば」の花がちょうど開花期を迎えていました。

 

 

 

そばは、稲よりも栽培期間が短く、8月上旬に種を蒔いて、ひと月後には花が咲き、10月下旬頃に収穫します。

新そばが楽しみです。

 

ちなみに、新潟県のそばの収穫量は令和2年度で572トン。

都道府県別では全国第12位と規模は小さいのですが、品質は高い水準を維持しています。

 

(参考)にいがたのそば

http://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/soba.html

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

新之助の稲穂が傾き始めました。

2021年08月28日

新潟県農業大学校の新之助は、出穂(しゅっすい)から約2週間が経ちました。

籾(もみ)にでんぷんが蓄積され、重くなった稲穂が傾き始めています。

あとひと月かけて、じっくりと美味しいお米が実っていきます。

 

 

また、農業大学校では、早生(わせ)品種の「こしいぶき」も作付けしており、まもなく収穫を迎えます。

この時期の田んぼは稲穂の色のコントラストがきれいです。

 

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

新之助の出穂が始まりました。

2021年08月11日

成熟する時期が遅い晩生 (おくて) 品種の新之助もようやく、稲穂が出始めました。

「出穂 (しゅっすい)」と言います。

 

 

 

稲の穂は、筒状に包むように守っていた葉の中から、茎の伸長によって徐々に抽出し、

その直後に開花します。

 

開花するのは、雨や風の影響が少ない穏やかな日の正午頃の数時間だけ。

後にお米を包む「籾殻(もみがら)」になる一対の穎花(えいか)が開いて中から雄しべが抽出し、

1時間ほどで穎花は再び閉じてしまいます。

今日は撮影が13時過ぎだったので、ほとんどが閉じた後でした…

 

 

これから1週間ほどで穂が出揃い、おいしいお米が稔っていきます。

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

2回目の穂肥を散布しました。

2021年08月05日

新潟県農業大学校では、1回目の穂肥(ほごえ)からちょうど10日目、

2回目の穂肥を撒きました。

 

 

 

暑い日が続いていますが、この猛暑を乗り切るためには、稲も体力が必要です。

9月下旬からの収穫に向け、充実したお米が稔るよう、稲に栄養を与えます。

 

 

この後いよいよ穂が出始める出穂期(しゅっすいき)を迎えます。

 

とても暑い中、農業大学校のみなさん、お疲れさまでした。

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

穂肥を撒きました。

2021年07月26日

新潟県農業大学校では、新之助に穂が出る前の追肥「穂肥(ほごえ)」を撒きました。

 

 

 

穂肥は、おいしいお米が稔るよう、稲の栄養状態を高めるための重要な管理です。

直径2~3㎜ほどの粒状の肥料を、背負い式の動力散布機でムラなく丁寧に撒いていきます。

ただ肥料の量を多くすれば良い訳ではなく、食味を低下させる玄米タンパク質含有率を高めないよう施用量の調節が求められます。

 

 

ちなみに、

穂肥の時期は、幼穂(ようすい)の長さを目安にしています。

今日は、前回1㎜だった幼穂長が5㎜に生長しており、穂が出る21~18日前にあたり、1回目の穂肥の時期だと分かります。

今後2回目の穂肥を10日後くらいに行います。

 

 

暑いこの時期、体力的にとても大変な作業です。

農業大学校のみなさん、お疲れさまでした。

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

幼穂形成期を迎えました。

2021年07月21日

新潟県農業大学校では、成熟が遅い晩生(おくて)品種の新之助も「幼穂形成期」を迎えました!

 

 

 

穂の赤ちゃんである「幼穂(ようすい)」の長さが1mm程度となり、

茎の中から穂が出てくる23~25日前頃と分かります。

 

 

ちなみに…

中生(なかて)品種のコシヒカリの幼穂形成期は新之助の約1週間前でした。

 

農家の皆さんは、幼穂の長さをチェックして肥料をまく時期を判断しています。

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

溝切りを行いました。

2021年06月30日

新潟県農業大学校では、ジメジメとした暑い中、「溝切り」作業を行いました。

 

「溝切り」とは、田んぼに溝を作り、排水溝へ水がスムーズに流れるようにする作業です。

排水や中干しを効率的に行うことができるほか、

フェーンなどの異常気象時には速やかに入水することもできます。

ちなみに、田んぼの水を落として、一時的に田んぼを乾かすことを「中干し」といい、

茎数が過剰になりやすい新之助の生育をコントロールします。

収量や品質を確保し、おいしいお米を作るための大切な作業です。

 

 

 

大学校では、溝切り作業に、歩行型と乗用型の2つの溝切り機を使用していました。

歩行型は田んぼに足を取られ、進むだけで大変そうでしたが、

みなさんがんばって作業されていました。

 

 

 

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撮影協力:新潟県農業大学校

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