生育の様子
9月4日、農業大学校の新潟米「新之助」の田んぼの様子です。
穂が出てから約3週間、籾の1つ1つにデンプンが蓄えられ、穂は頭を垂れてきました。
穂が出た直後は緑色だった籾も黄色くなり始めました。あと3週間ほどで稲穂はきれいな黄金色に変わります。
これまで学生のみなさんが丁寧に管理してきた新潟米「新之助」。順調に稲の稔りが進めば、9月下旬に収穫される予定です。
撮影協力:新潟県農業大学校