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生育の様子

生育の様子

田植えが行われました

2022年05月19日

 

は種から3週間。

気持ちの良い青空の下、いよいよ新潟県農業大学校でも新潟米「新之助」の田植えが行われました。

 

 

 

ハウスで大切に育ててきた苗が田植機にセットされ、田んぼに一定の間隔で植えられました。

 

 

 

秋には、おいしい新之助になるように、このあとも手間暇かけて育てていきます。

 

 

撮影協力:新潟県農業大学校

苗の「硬化期」に入っています

2022年05月12日

は種してから、2週間が経ちました。

この時期は「硬化期(こうかき)」と言い、ハウスを開けて冷たい外気に慣れさせます。

順調に育った苗は、緑色が濃くなってきました。

 

 

田植えまで、あと1週間です。

 

苗の「緑化期」に入りました

2022年05月06日

新潟県農業大学校の新之助は、苗の「緑化期(りょくかき)」に入りました。

芽の出始めは薄かった色が、既に1枚目の葉が開いてきれいな緑色になりました。

 

5月に入ると気温が高くなり、ハウスの換気をすると風が吹き込んで水分も失われます。

だから、毎朝の水やりはとても大切。

 

 

これからは、5月の田植えに向けて外気や日照、風など、外の環境にゆっくり慣れさせていきます。

 

撮影協力:新潟県農業大学校

芽が伸びてきました

2022年05月02日

新潟は少し肌寒い日が続いています。

新之助の種籾(たねもみ)を「は種」してから4日が経ちました。

 

 

温かいハウスの中、保温シートの下で芽が出揃ってきました。

 

 

撮影協力:新潟県農業大学校

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