は種から3週間。
気持ちの良い青空の下、いよいよ新潟県農業大学校でも新潟米「新之助」の田植えが行われました。
ハウスで大切に育ててきた苗が田植機にセットされ、田んぼに一定の間隔で植えられました。
秋には、おいしい新之助になるように、このあとも手間暇かけて育てていきます。
撮影協力:新潟県農業大学校
は種してから、2週間が経ちました。
この時期は「硬化期(こうかき)」と言い、ハウスを開けて冷たい外気に慣れさせます。
順調に育った苗は、緑色が濃くなってきました。
田植えまで、あと1週間です。
新潟県農業大学校の新之助は、苗の「緑化期(りょくかき)」に入りました。
芽の出始めは薄かった色が、既に1枚目の葉が開いてきれいな緑色になりました。
5月に入ると気温が高くなり、ハウスの換気をすると風が吹き込んで水分も失われます。
だから、毎朝の水やりはとても大切。
これからは、5月の田植えに向けて外気や日照、風など、外の環境にゆっくり慣れさせていきます。
撮影協力:新潟県農業大学校
新潟は少し肌寒い日が続いています。
新之助の種籾(たねもみ)を「は種」してから4日が経ちました。
温かいハウスの中、保温シートの下で芽が出揃ってきました。
撮影協力:新潟県農業大学校