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生育の様子

生育の様子

稔りの秋! 新潟県農業大学校で新之助の収穫が行われました。

2022年10月04日

新潟県農業大学校(新潟市西蒲区)で栽培していた新潟米「新之助」が、収穫の日を迎えました。

 

5月19日の田植えから138日間。

毎年この時期になると思うのですが、長いようで、あっという間です。

今年は苗づくりが思ったようにいかず、田植え後は少し遅れ気味での生育でしたが、

秋には立派な稲になりました。

 

 

この日は、農機具メーカーのご協力で最新のコンバインを使っての収穫作業も体験。

稲作経営科のみなさんが、最新型コンバインの機能や操作方法を学びながら、作業を行いました。

 

 

 

新之助の栽培ほ場を担当された松下さん、林さんはじめ、稲作経営科のみなさん、

種子の準備に始まり、苗づくり、定期的な生育調査と日頃の栽培管理など、ご苦労さまでした。

 

 

みなさんが育てた新之助、消費者のみなさんにも喜んでいただけそうですね。

今年も取材へのご協力、ありがとうございました。

 

 

撮影協力:新潟県農業大学校

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