9月30日、秋晴れの中、農業大学校で新潟米「新之助」の収穫作業が行われました。
田植えからおよそ4か月半がたち、新潟米「新之助」は見事な黄金色になりました。
学生のみなさんは、コンバインを慎重に操作して、新潟米「新之助」を田んぼの隅々まで丁寧に刈り取りました。トンボも空から作業の様子を見守ってくれています。
稲作経営学科の学生のみなさんが、半年間に渡り、丹精込めて育てた新潟米「新之助」は、いよいよ消費者の皆さんの食卓に届けられます。
農業大学校のみなさん、今年も取材への御協力、ありがとうございました。
撮影協力:新潟県農業大学校