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生育の様子

新潟米「新之助」の播種(はしゅ)作業を行いました(4月30日 農業大学校)

生育の様子

新潟米「新之助」の播種(はしゅ)作業を行いました(4月30日 農業大学校)

2024年05月07日

新潟県農業大学校2年生の学生が、稲作のポイントを学びながら栽培する新潟米「新之助」。
今年もその生育の様子をお伝えしていきます。

 

4月30日、今年度新潟米「新之助」を栽培する3名の学生が、苗箱に稲の種をまく「播種」の作業を行いました。

稲の播種専用の機械を使って、苗箱に土を敷いて水をかけ、そこに均一に種をまき、最後に上から土をかぶせます。
この日は学生3名分、約250枚の苗箱に播種しました。

 

 

その後、播種した苗箱をビニールハウスに並べ、育苗用のシートをかぶせました。
苗箱にまいた種が、土からしっかりと芽を出すよう保温します。

 

 

5月中旬の田植えに向けて、学生の皆さんはハウスの温度などに気を配りながら、健康な苗に育つよう管理を行います。

 

撮影協力:新潟県農業大学校

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