6月20日、田植えから1か月が経過した農業大学校の新潟米「新之助」の田んぼの様子です。
1日の時点ではまだ少し頼りなかった苗も、順調に茎数を増やし、立派な稲姿に生長してきました!
稲作では、田植え後約1か月後頃に、茎の数が増えすぎないよう生育を調節するため、田んぼの水を落とす「中干し」という作業を行います。
農業大学校の新潟米「新之助」の中干し作業も、もうそろそろでしょうか。
品種比較の田んぼの稲も、だいぶ大きくなりました。
これから夏にかけて、それぞれの品種でどのような生育の特徴が見られるのか。こちらにも注目していきます!
撮影協力:新潟県農業大学校