新之助の種まきを行いました
新潟では、田植えの準備で田んぼに水が入り始めました。
水が入った田んぼは、夜になるとカエルの大合唱です。
新潟県農業大学校では、種子を播く「は種(はしゅ)」が行われました。
この作業では、苗箱の中に土を敷いて水をかけたところに、わずかに芽を出させた種子を均一に播き、最後に土をかぶせます。
あとは約1ヶ月、ハウスの中で温度を調整しながら、苗がすくすくと育つように管理します。
撮影協力:新潟県農業大学校