新潟県農業大学校の新潟米「新之助」が、稲刈りの日を迎えました。
5月20日の田植えから収穫までの133日間。 長いようで、あっという間です。
この日は秋晴れ。 お昼頃には気温が31℃まで上がり、夏が戻ったかような暑さでしたが、
稲作経営科のみなさんが、作業を協力しながらコンバイン収穫を行いました。
新之助のほ場担当の山田さんと中村さんは、「今年もあっという間だった。雨でも猛暑でも決められた日にやる生育調査などは大変だったけれど、今年も良いお米を収穫できて良かった。」と栽培期間を振り返っていました。
稲作経営科のみなさん、
苗づくりから始まり、定期的な生育調査や日頃の栽培管理など、本当にお疲れ様でした。
みなさんが育てた新之助、沢山の方々が心待ちにしてくださっています。
取材へのご協力、ありがとうございました。
撮影協力:新潟県農業大学校