新潟県農業大学校の新潟米「新之助」は出穂から1か月が経過し、稲穂がだいぶ色づいてきました。
これから収穫までの約2週間、お日様を浴びて稲穂をじっくり稔らせていきます。
また、稲刈り日和となったこの日は、ひと足早く成熟期を迎えた中生(なかて)のコシヒカリのほ場で収穫作業が行われていました。
農業大学校のスマート農業の実習ですが、GPSを使った自動運転機能や収穫物の品質チェック機能など、多くのIT技術が搭載された最新型コンバインでの実演に、農業大学校の皆さんも興味津々の様子でした。農業においてもIT化が急速に進んでいます。
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ぜひご覧ください。
撮影協力:新潟県農業大学校