2021年08月28日
新潟県農業大学校の新之助は、出穂(しゅっすい)から約2週間が経ちました。
籾(もみ)にでんぷんが蓄積され、重くなった稲穂が傾き始めています。
あとひと月かけて、じっくりと美味しいお米が実っていきます。
また、農業大学校では、早生(わせ)品種の「こしいぶき」も作付けしており、まもなく収穫を迎えます。
この時期の田んぼは稲穂の色のコントラストがきれいです。
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ぜひご覧ください。
撮影協力:新潟県農業大学校