2021年07月21日
新潟県農業大学校では、成熟が遅い晩生(おくて)品種の新之助も「幼穂形成期」を迎えました!
穂の赤ちゃんである「幼穂(ようすい)」の長さが1mm程度となり、
茎の中から穂が出てくる23~25日前頃と分かります。
ちなみに…
中生(なかて)品種のコシヒカリの幼穂形成期は新之助の約1週間前でした。
農家の皆さんは、幼穂の長さをチェックして肥料をまく時期を判断しています。
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ぜひご覧ください。
撮影協力:新潟県農業大学校