田植えから約1ヶ月。
新潟米「新之助」は順調に生長しています。
この時期は、田んぼの水の深さを2~3cm程度にして水温を上げ、
新しい茎を増やしていきます。8月には、この茎から「穂」が出ます。
しっかりした良い穂になるよう、新しい水に入れ替えたり、
茎が増え過ぎたりしないよう、管理していきます。
この日は風が強く、葉がなびいていますが、
新潟米「新之助」は名前の由来のとおり、
誠実で芯が強く、真っすぐに育っています。
ジューンブライドのこの季節。
新潟米「新之助」のパッケージデザインは、
紅白に水引をイメージしたものです。
「ハレの日のお米」、新潟米「新之助」。
贈り物にもどうぞ。
画像提供:新潟県農業大学校