実るほど頭を垂れる稲穂かな 10/4(金)
新潟米「新之助」は、大粒の穂が実り黄金色に輝いてます。 稲は籾の中のお米に栄養分を溜め込むと、茎葉は枯れていき、美しい黄金色になります。 まるで、フサフサの黄金色の絨毯のようです。風がふくと、 稲穂が波のように揺れ、黄金色の穂波(ほなみ)が見られます。 黄金色の田んぼの空には、俗に赤とんぼと呼ぶアキアカネが飛び回っています。 新潟米「新之助」は、籾が成熟し、稲穂が徐々に下に垂れてきました。 いよいよ収穫の時期が近づいてきました。