新潟米「新之助」は登熟中です。9/9(月)
現在、新之助の籾の中では、お米がどんどん大きく育っています。この時期を登熟期(とうじゅくき)と言います。 登熟期は、日中は光合成により栄養を作り、夜間はその栄養を籾に送り込むことで、美味しいお米ができます。 この時、夜間の気温が下がらないと栄養を籾に送りにくくなるため、 夜間の気温は低い方が望ましいとされています。 最近の新潟市内は、夜間の気温も下がるようになりました。 次回の更新時には、黄金色の田園風景をお伝えできると思います。