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生育の様子

新潟米「新之助」の生育状況(7月5日 新潟県農業大学校)

生育の様子

新潟米「新之助」の生育状況(7月5日 新潟県農業大学校)

2024年07月08日

7月5日、農業大学校の新潟米「新之助」の田んぼの様子です。

今年の新潟県は、平年に比べだいぶ遅い梅雨入りでした。この日は徐々に青空が広がり、暑いながらも良い撮影日和です。

 

前回の撮影から2週間程度経ち、新潟米「新之助」の1株1株もだいぶ大きくなってきました。

学生のみなさんが切った田面の溝も、しっかりと役割を果たしているようですね。

 

 

7月下旬頃には、稲穂のもとになる「幼穂(ようすい)」がつくられます。収穫はまだ数カ月先ですが、秋の実りに向けて、稲の体の中では着実に準備が進んでいます。

 

撮影協力:新潟県農業大学校

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