8月26日（金）、今年秋に試験販売を行う「新之助」のパッケージ発表会をホテルニューオータニ東京で開催しました。
※パッケージ発表会の様子は後日あらためて掲載いたします。

店頭でも、きっと目を引く鮮烈なデザインです！

【パッケージデザインに込められた意味】
・「めでたさと期待」を表現した紅白幕をイメージ

・店頭で一度見たら忘れないよう、上下から対のロゴを組み合わせたデザイン

・全体として、紅白の色合いや、「助」の文字を「水引」のイメージにしている点など、祝いやおめでたい「ハレの日のお米」として格別感を表現

今年度、首都圏在住女性を対象に「新之助オーナー」を公募しましたが、新潟県妙高市に設置したオーナー田で5/21(土)に田植えを行いました。

　田植えには、知事と地元の妙高市長などのほか、今年3月に「新之助」のプロモーションに関するパートナーシップ協定を締結した、早稲田大学ラグビー蹴球部員も駆けつけ、新之助が力強く育つよう、一株一株丁寧に植えていただきました。

　日頃鍛えているラグビー部員も、慣れない田んぼに足を取られていましたが、皆さんで力を合わせて植えていただきました。豊かな水と土壌も「新之助」のおいしさを一層後押ししてくれると思います。

また、オーナーの皆さんからも、これから妙高に来ていただき、新之助の魅力をSNSなどで発信していただけると思います。今から秋の収穫が楽しみです。

「新之助」オーナーを先般募集したところ、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

その中から、このたび当選者５組を決定したのでお知らせします。

　　南久松 様（千葉県）
　　高見 様（東京都）
　　浪床 様（東京都）
　　小川 様（東京都）
　　桐田 様（東京都）

オーナーになった皆さんには特典として、平成28年産「新之助」40kgや新之助に出会うプレミアムな「妙高旅」などをお楽しみいただきます。

また、オーナーの皆さんからも、新之助の魅力がSNSなどで発信していただけると思いますので、乞うご期待！！

【お問合せ】
 新潟県農林水産部地域農政推進課　課長補佐　品田
 ［直通］025-280-5804　（内線）2902

去る３月25日、消費者、流通関係者、生産者、生産者団体の代表及び有識者等で構成される新潟米ブランド強化推進運動委員会において、「新之助」を県の奨励品種とすることが了承されました。
これを受け、４月12日付けで新之助が新潟県の「奨励品種」に指定されました。
平成29年の一般栽培に向けた準備が着々と進められています。
※「奨励品種」とは、県において普及すべき優良な品種を県知事が指定するものです。

【お問い合わせ先】
新潟県農林水産部農産園芸課　稲作・園芸振興担当参事　窪田
〔直通〕025-280-5810　（内線2923）