デンカビックスワンスタジアムとハードオフエコスタジアム近くの田んぼでも、新之助の田植えが行われていました。
農家さんが田植機を運転し、リズミカルにまっすぐ苗を植えていきます。
これから約4ヶ月、農家さんに大切に育てられながら、美味しいお米になっていきます。
こちらの田んぼでの新之助の生育状況も、今後、新之助公式SNSでお伝えしていきます。
夏日となった5月11日、五泉市立橋田小学校の全校児童のみなさんが、学校田で新之助の田植えを行いました。橋田小学校では、例年、5年生が「総合的な学習の時間」でお米づくりを学び、田植えと稲刈りの作業は全校児童が参加します。
5年生のみなさんからは、
「(植える目印を付ける)田植え定規が重くて大変だった。みんなで力を合わせてできてよかった。」
「田んぼに入ってみると、思ったよりも深くて不安になった。でも、たくさん植えていくうちに慣れてきて、とても楽しかった。 」
「田植機に乗せてもらったら、あっという間に、きれいに苗が植えられていくのを見て驚いた。」
「昔の人が全て手植えで行っていたのは、すごいと思った。」
といった感想が聞かれました。
新之助を育てるのは今年で3年目とのことですが、昨年と一昨年には、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の小学校部門において、2年連続で「特別優秀賞」を受賞されています。
橋田小学校のみなさん、今年もおいしいお米がとれるよう、楽しんでがんばってください!
画像提供:五泉市立橋田小学校