6月24日、五泉市立 橋田小学校5年生のみなさんが、新之助を育てている学校田で「溝切り(みぞきり)」作業を行いました。
地元生産者の方が、小型エンジンで自走する専用機械に跨り、溝をつけていくと、
児童のみなさんからは、
「エンジンがついてる!」
「タイヤが一つなのに、倒れないで田んぼの中を進んでいくのがすごかった!」
「溝切りをしないと水の管理も上手くいかないから、大切な作業の一つだと思った」
と興味津々の様子。
そして、機械で溝をつけた後は、仕上げに、溝と溝とが交わった所を整える作業。
きれいな十字型で溝が連結するよう、生産者お手製の棒を使ってきれいに整え、こうした丁寧な作業が実はとっても大切であることを学んでいました。
画像提供:五泉市立橋田小学校