9月26日、五泉市立 橋田小学校の全校生徒のみなさんが、学校田で大切に育ててきた新潟米「新之助」の稲刈りを行いました。
先生から「稲の束をギュッとつかんで、利き手で鎌を引きながら刈りましょう。」
と教わると、児童のみなさんは、
「慣れたらどんどんスピードアップしていった!」
「5年生からアドバイスをもらってうまくできた!」
「しゃがんでたら腰が痛くなったけれど、たくさん刈れた!」
と大喜び。
次にコンバインでの作業を見学すると、
「手で刈るとあんなに時間がかかるのに、機械だとあっという間でびっくり!」と驚いた様子。
最後に手で刈った稲を、みんなで協力しながらコンバインに投入して脱穀すると、
「ご飯にして食べるのが今から楽しみ!」とみなさん待ち遠しい様子でした。
刈り取った稲は後日、生産者の方がお米にして届けてくれるとのこと。
五泉市立橋田小学校のみなさん、みんなで育てた新之助をおいしく味わってくださいね。
取材協力:五泉市立橋田小学校