今年度も首都圏在住女性を対象に「新之助オーナー」を公募し、新潟県妙高市に設置したオーナー田で5/20(土)に田植えを行いました。
田植えには、地元の入村妙高市長などのほか、昨年3月に「新之助」のプロモーションに関するパートナーシップ協定を締結した、早稲田大学ラグビー蹴球部員5名やオーナー4名も駆けつけていただきました。
日頃鍛えているラグビー部員も、オーナーも慣れない田んぼに足を取られていましたが、新之助が逞しく美味しく育つよう、皆さんで一株一株丁寧に植えていただきました。
田植え後には、妙高山が見守る中、炊きたての「新之助」と妙高の郷土料理「根曲がり竹の味噌汁」を味わいました。
早稲田大学ラグビー蹴球部の加藤主将は、「新之助は、これまで食べてきたお米とは違った味で美味しい。昨年から合宿所へ提供いただき、体も大きくなった」と言っておかわりするなど、食べた皆さんが自然と笑顔になるひとときでした。
まだ雪の残る山々から注がれる冷たくきれいな水や、豊かな土壌も「新之助」のおいしさを一層後押ししてくれると思います。
今から秋の収穫が楽しみです。皆様もどうぞご期待ください!