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FRENCH TEPPAN静香庵  「美味しさの先にある“感動”を届けたい」

FRENCH TEPPAN静香庵  「美味しさの先にある“感動”を届けたい」

2016年10月07日

新之助を提供して1年。

「当初は、コシヒカリと比較されることが多かったのですが、最近は“新之助=新しい新潟の味”と認識していただけるようになりました」

そう語るのは、新潟市中央区万代にある「FRENCH TEPPAN静香庵」の料理長である、石井浩さん。

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おすすめは国産牛サーロインステーキをメインにしたランチ、「日和(HIYORI)」3,575円(税・サービス料込)。現在は、キノコの風味豊かなオードブルから、ブドウを使ったデザートまで、秋の香りが漂うラインアップに。年7回、季節ごとのイベントやシーンに合わせてメニューの内容を変更しています。

 

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ジューシーな国産牛サーロインを、4種類(和風おろしダレ、ごまダレ、ヒマラヤピンク岩塩、ガーリックチップ)の味わいで楽しめるお得なランチメニューです。

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ステンレス製の鉄板温度は片面200度。もう片方は100度という、左右で異なる温度の鉄板を上手く利用して、肉の旨みをぎゅっと凝縮させているのだそうです。

「肉も野菜も鮮度が命。新鮮な食材の魅力を存分に味わっていただけるよう、仕入れから調理法、味付け、サービスに至るまで徹底したこだわりを貫いています」と笑顔で話す、石井料理長。

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多機能複合型ビルの19階という抜群のロケーションはもちろんのこと、品格あふれる空間と設え、目の前で調理してもらえる贅沢感、そして焼き手との会話を楽しみながらの特別な時間…、さまざまな要素が一流の料理をさらに引き立てます。

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「料理店の食事が美味しいのは、言ってみれば当たり前のこと。私たちは、食にまつわるおもてなし全てにおいて、“感動”をお届けすることを目指しています」

「FRENCH TEPPAN静香庵」のランチのご飯は、すべて新之助。

石井料理長に、新之助の魅力についてお話をうかがいました。

「粘りがあるのに、コシがある。通常、粘りとコシは相反するものなのですが、そのどちらも味わえる新之助はとても貴重です。粒の存在感が、そのままご飯の醍醐味として楽しめます。さらに、この光沢感も特長のひとつ。米の輝きでお米を選別する手法は新潟県が全国に先駆けて行った方法だと聞いています」

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「“新潟のお米は美味しい”という大前提(高い基準)をクリアしながらも、今までにない新しい食感と印象を打ち出した新之助の存在は偉大です」と、料理長も絶賛します。

単品での人気メニュー、「XO醤ガーリックライス」も新之助で試してみたところ、炒めたときのサラサラ感がメニューにぴったりだったそう。またパーティープランでは、お寿司にも新之助を使って相性の良さを実感したというお話もお聞きしました。

「受賞歴を持つ上質な牛肉と、もっちりとした新之助とのハーモニーをより多くのお客様に楽しんでいただきたい」という石井料理長。

「フレンチと聞くと、まだまだ敷居が高い印象があるかと思いますが、鉄板=お肉を気軽に楽しめるようさらなる工夫を目指します。幅広い年代のお客様に親しまれる新之助の味をフックに、若い方々にも足を運んでいただける名物料理の創作に取り組んでいきたいと思います。」

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店舗データ

新潟日報メディアシップ「フレンチ鉄板 静香庵」
住所:新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報社メディアシップ19F
電話番号:025-245-1129
HP:http://www.ni-grand.co.jp/restaurant/seikoan.php

メニュー:【ランチ】:日和¥3,575(税サ込)ほか
※ランチ、ディナーともに御飯は全て新之助で提供

 

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