先日登録された県内各地の「新之助研究会」を対象に、県が平成28年度に行う先行生産・流通に係る説明会を開催しました。平成28年度の先行生産・流通に関する方針や、高いレベルで食味・品質を確保するための栽培方法などを説明し、関係者全員でブランドの早期確立に向けて取り組むことを確認しました。
また同日、県作物研究センターで、種子の引渡しも行われ、いよいよ「新之助研究会」による新之助の栽培が動き出します。
「新之助研究会」については2月17日の情報をご覧ください。
https://shinnosuke.niigata.jp/news//news/2016/02/206/
【お問い合わせ先】
新潟県農林水産部農産園芸課 稲作・園芸振興担当参事 髙橋
〔直通〕025-280-5810 （内線2923）
「新之助」の高いレベルで安定した食味・品質を確保するため、ＪＡなど米穀集荷事業者と生産者が一体となった「新之助研究会」を組織し、生産していただくこととしております。
このため、平成28年度の先行生産に当たり、55件の「新之助研究会」の登録を行いました。詳細は、別紙をご参照ください。
別紙 新之助研究会登録一覧（平成28年2月17日現在）（ＰＤＦファイル）
※ 生産体制のイメージは、「生産・流通体制」のページをご確認ください。
https://shinnosuke.niigata.jp/news//system.html
【お問い合わせ先】
新潟県農林水産部農産園芸課 稲作・園芸振興担当参事 髙橋
〔直通〕025-280-5810 （内線2923）
期間取扱店は、１月末まで「新之助」を提供予定でしたが、好評につき、下記店舗にて3月末まで期間を延長いたします。
なお、新潟グランドホテル「日本料理レストラン 静香庵」（新潟市）、新潟日報メディアシップ「フレンチ鉄板 静香庵」（新潟市）及び表参道新潟館ネスパス「にいがたの味 静香庵」（東京）の３店舗については、予定どおり通年で新之助を取り扱っています。
